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文化としての「ものづくり」その飛躍のために

日本の製造業はその高い技術力によって、依然として高付加価値競争の先端に位置しています。しかし一方ではグローバリゼーションの波を受け、「ものづくり」の現場は海外に流出し続けています。今日、大量生産に終止符が打たれ、消費者ニーズの多様化が品種と量の主導権を握る時代へ移行するに従い、コスト競争を超えた変種変量型の生産技術が求められるようになっています。オーケイエスは創業から70年余り、日本の工業史とともに歩むことでその変遷をつぶさに観察し、私たち自身も進化してきました。オーケイエスは、文化としての匠の技を礎に、変化する時代を切り拓く手法の提案をしてまいります。

夢をそのままに終わらせない技術

人々の生活を豊かに彩ってきた工業製品は、大小の夢をかたちにしたもの。それはいつでも、まだかたちのない夢からはじまっています。オーケイエスは、その夢の具現化の方法を考える生産技術に長い間関わることで、お客様に常に新しい生産技術を提供してまいりました。これまで培ったノウハウを「どうつくるか」に注ぐことで、お客様の描く夢をかたちにする、優れたパートナーになることをめざしています。

変革を繰り返す生産技術の進化とともに

大量生産のためのしくみが脚光を浴びていた時代には、良いものをより安くという社会の価値観がありました。しかし、変種変量がもたらす新たな競争のステージでは、品質や価格による価値観は高い水準が当然のこととなり、さらなる付加価値を求めるニーズがより進行しています。生産技術に対する価値観の変化は、専用機械を汎用機械へ換えさせ、ベルトコンベヤー方式からセル方式など他の方式への移行を促しています。ものづくりの変革期の今こそ、オーケイエスはもてる能力を発揮したいと考えています。

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Uniqueness
長い間オーケイエスの中心的存在となっているプロダクション部門は、設計や製作だけでなく、ものづくりの現場を知り尽くしたノウハウをもっています。オーケイエスのソリューションを具体的な製品として生み出すプロダクション部門は、アイデアや理論を目に見えるかたちに具現化するオーケイエスの核心※です。夢を試作することから始め、プロダクションモデルに発展させることで、お客様の夢を具現化いたします。※ マシニングセンターやNC旋盤を始め、各種工作機械の利用技術や精度品質を確かなものにする機械加工の一級技能士8名を擁しています。
プロダクション
ー夢をかたちにー
進化しつづける工業プロダクト。同時にそれらを製造する技術にも常に進化が求められます。オーケイエスは、これまで長きにわたり汎用機を中心とした生産方式のモデル構築の研究に取り組んできました。また、切削加工技術に関する高い経験値をベースに、難易度の高い加工工程の自動化、セットアップ工程の高速化など、単なるツールとしてではなく、ものづくりの「しくみ」の変革に焦点をあてた製品の開発にチャレンジしています。
研究開発
ー未来形テクノロジーをめざしてー
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経営資源や投資資本は無尽蔵ではありません。私たちは、生産技術のあるべき姿をエンドポイントに据え、既存設備の能力を活かすことで無駄な投資を抑える方式転換を追求しています。数々のライン立ち上げの実績と、工作機械のポテンシャルを知り尽くした経験値を武器に、トータルシステムとしての機能を発揮する「しくみ」をインテグレートいたします。
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生産技術
ー眠れるポテンシャルの発掘ー
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ソリューションリードコンサルティング ー経営メリットを見えるかたちにー

私たちは、多くの事例から得たノウハウと時代の変遷を先取りする視線を大切にし、生産技術の転換と実施をリードするプロフェッショナルです。お客様とともに、そしてオーケイエスの他の技術分野と連携しながら、見かけの生産性ではなく、経営上のメリットが見える環境づくりをめざします。経営資源を活かす、様々なソリューションを提供いたします。

 

先進のソリューションを提案する生産技術のプロフェッショナル

時代をリードするベストソリューションを提案するための、オーケイエスの事業を支える3つのプロフェッショナル領域。それらは連携することでシナジー効果を生み出し、多くのソリューション提案と支援につながっています。オーケイエスのソリューションは、各部門が融合することで生まれる、"ひらめき"の結晶です。

部品業界を取り巻く現状

製造業は、変種変量の時代に対応すべく努力を重ねています。その背景として、部品の多様化と、グローバル化による価格競争が挙げられます。しかし、いまや競争のステージは付加価値のある製品とその提案力にあるといわれています。そのことは、一方で経営リソースの配分方法に影響し、生産技術にかけるリソースを圧迫する傾向にあります。こうした状況の中で、付加価値の創出や魅力的な製品づくりのためのユニークなコア技術の研鑽に大きく拍車がかかってきています。

経営の視点から見た生産技術

単品種大量生産の時代には、まず在庫を確保して、そこから順次出荷するという方法が効率的でした。かつて在庫は有益なことでしたが、今や経営の大きな負担になっています。売れると予測されるものを作るのではなく、売れるものだけを作る。そのために、最適な生産方式を導入し、生産量・在庫量をコントロールすることが、経営の大きな課題となっています。オーケイエスではこのような経営課題に対し、生産現場の小さな改善の集積ではなく、生産技術における「しくみ」を変革することにより時代にあったソリューションを提供していきます。

お客様の付加価値のために

業界の変化を常に分析し、時代を牽引する新しい思想を具現化することが、オーケイエスの付加価値であると考えています。私たちの「しくみ」の展開によって、生産現場のみならず、企業活動全体の広い範囲で付加価値を認めていただけること、そしてお客様のビジネスチャンスにつながることをめざします。

 

Vision
工場のラインひとつにも、機械のラインレイアウト、ヒューマンリソース、技術や情報、投下資本など、それぞれの要素は大きなポテンシャルを秘めています。私たちは、眠れるポテンシャルを引き出し、これらを巧みに組み合わせることが、欲しいものを必要なときに作るという理想の「しくみ」であり、リソースユーティライゼーションであると考えます。またその展開は、生産現場だけではなく企業活動全体にわたる競争力の向上につながると考えています。
製造業の眠れるポテンシャルの最大化

日本の工業技術は、経済成長とともに進化してきました。その結果、製造業は海外でも大きな成功をおさめました。しかし、技術の発展と生産拡大を追求することが次第に、我々人間の時間と余裕を奪い、生活全般を圧迫し始めてきているのではないかと感じられるようになりました。私たちは、技術は人間を幸せにするものでなければならないと思っています。つくる現場で働く人にとっても、つくった製品を使う人にとっても。

オーケイエスは人を幸せにする技術をめざし、日々イノベーションを続けています。

 

人と技術の未来のために
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