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■文化としての「ものづくり」その飛躍のために
日本の製造業はその高い技術力によって、依然として高付加価値競争の先端に位置しています。しかし一方ではグローバリゼーションの波を受け、「ものづくり」の現場は海外に流出し続けています。今日、大量生産に終止符が打たれ、消費者ニーズの多様化が品種と量の主導権を握る時代へ移行するに従い、コスト競争を超えた変種変量型の生産技術が求められるようになっています。オーケイエスは創業から70年余り、日本の工業史とともに歩むことでその変遷をつぶさに観察し、私たち自身も進化してきました。オーケイエスは、文化としての匠の技を礎に、変化する時代を切り拓く手法の提案をしてまいります。
■夢をそのままに終わらせない技術
人々の生活を豊かに彩ってきた工業製品は、大小の夢をかたちにしたもの。それはいつでも、まだかたちのない夢からはじまっています。オーケイエスは、その夢の具現化の方法を考える生産技術に長い間関わることで、お客様に常に新しい生産技術を提供してまいりました。これまで培ったノウハウを「どうつくるか」に注ぐことで、お客様の描く夢をかたちにする、優れたパートナーになることをめざしています。
■変革を繰り返す生産技術の進化とともに
大量生産のためのしくみが脚光を浴びていた時代には、良いものをより安くという社会の価値観がありました。しかし、変種変量がもたらす新たな競争のステージでは、品質や価格による価値観は高い水準が当然のこととなり、さらなる付加価値を求めるニーズがより進行しています。生産技術に対する価値観の変化は、専用機械を汎用機械へ換えさせ、ベルトコンベヤー方式からセル方式など他の方式への移行を促しています。ものづくりの変革期の今こそ、オーケイエスはもてる能力を発揮したいと考えています。




ソリューションリードコンサルティング ー経営メリットを見えるかたちにー
先進のソリューションを提案する生産技術のプロフェッショナル
時代をリードするベストソリューションを提案するための、オーケイエスの事業を支える3つのプロフェッショナル領域。それらは連携することでシナジー効果を生み出し、多くのソリューション提案と支援につながっています。オーケイエスのソリューションは、各部門が融合することで生まれる、"ひらめき"の結晶です。
■部品業界を取り巻く現状
製造業は、変種変量の時代に対応すべく努力を重ねています。その背景として、部品の多様化と、グローバル化による価格競争が挙げられます。しかし、いまや競争のステージは付加価値のある製品とその提案力にあるといわれています。そのことは、一方で経営リソースの配分方法に影響し、生産技術にかけるリソースを圧迫する傾向にあります。こうした状況の中で、付加価値の創出や魅力的な製品づくりのためのユニークなコア技術の研鑽に大きく拍車がかかってきています。
■経営の視点から見た生産技術
単品種大量生産の時代には、まず在庫を確保して、そこから順次出荷するという方法が効率的でした。かつて在庫は有益なことでしたが、今や経営の大きな負担になっています。売れると予測されるものを作るのではなく、売れるものだけを作る。そのために、最適な生産方式を導入し、生産量・在庫量をコントロールすることが、経営の大きな課題となっています。オーケイエスではこのような経営課題に対し、生産現場の小さな改善の集積ではなく、生産技術における「しくみ」を変革することにより時代にあったソリューションを提供していきます。
■お客様の付加価値のために
業界の変化を常に分析し、時代を牽引する新しい思想を具現化することが、オーケイエスの付加価値であると考えています。私たちの「しくみ」の展開によって、生産現場のみならず、企業活動全体の広い範囲で付加価値を認めていただけること、そしてお客様のビジネスチャンスにつながることをめざします。
日本の工業技術は、経済成長とともに進化してきました。その結果、製造業は海外でも大きな成功をおさめました。しかし、技術の発展と生産拡大を追求することが次第に、我々人間の時間と余裕を奪い、生活全般を圧迫し始めてきているのではないかと感じられるようになりました。私たちは、技術は人間を幸せにするものでなければならないと思っています。つくる現場で働く人にとっても、つくった製品を使う人にとっても。
オーケイエスは人を幸せにする技術をめざし、日々イノベーションを続けています。