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1. 生産性&実稼働率が大幅アップ
従来方式では基本的に専用ラインで単品種または少品種を加工していましたが、汎用工作機械とベビーカンガルーシステムを導入することで、治具交換の時間的負荷が減り、1台の工作機械が同じ時間内で数種類のワーク部品を製作することが可能になりました。また、工作機械の汎用化によって新たな設備投資も抑制できます。
2. 柔軟な生産スケジュールを実現
従来方式では生産品種及び生産量を柔軟に変える事ができないため、将来需要の変動に対しては“作り置き在庫”により対応してきました。ベビーカンガルーシステムを導入することにより、柔軟な生産調整が可能なラインをつくる事ができるため、必要な時に必要な量だけを生産することができます。

1. 繰返し位置決め精度3μm 2面拘束クランプ機構で高精度繰り返し位置決め
ベビープレートのクランプには2面拘束方式を採用することで繰り返し位置決め精度は3μmを実現。また、皿バネ式クランプを採用することで、油漏れや温度変化によるクランプ圧変動もなく、安定したロック状態が長時間維持される安心のシステムです。高速加工領域では2面拘束方式の特徴である、加工振動減衰効果も期待できます。
2. スライド&スロットイン 手動スライドで簡単に治具段取交換
ローラー機構を採用した「スライド・スロットイン方式」により、手動操作であっても重い治具やワークのスライドチェンジが簡単にでき、しかも精度の高い位置決めが可能となります。オプションの手押しカートを使用することで、手軽なカート移送も実現できます。カート搬送方式によって、治具はカートごと楽に移送でき、しかも手軽なスライディング装着を実現。使用後はカートごと移動しそのまま保管でき、交換作業を大幅に簡素化できます。

